こんにちわ!
職を変えようと、農業についてもいろいろ調べています。
農家さんの数も高齢化して減ってるんだろうな、と予想していましたが、
思ったよりその幅が大きいことがわかりました。
2000年に、農業就業人口は389万人いました。
それが2018年には175万人まで減少しています。半分以下ですね( ゚Д゚)!!!
このまま減少すれば自給率の低下は免れないような・・・。ふあんふあんふあんふあん(*_*)
自営農業の人は実家を継いで新たに農業を始める人が多いみたいですが、
小規模でやめてしまって減っているみたいです。
農業生産額っていうのも減っていたんですが、ここのところ増加傾向。
どんどん減ってるのになして?と思いますよね。
理由としては詳しくはわかりませんが、データからの傾向として、
49歳以下の就農者が2万人で自分から見たら微増・・・ですが、
増えていて、その若手の一人一人の販売額が多く、
実際に農家一人当たり、1000万以上は
49歳以下で45%、50歳以上で4.4%と10倍の開きがあります。
数は減っているけど、生産性の高い農家が増えているということでしょうか。
効率的になったか、規模の大きくなり生産性が高くなったから(近代化?)か、
とにかく、若手が増えて盛り返してくる可能性は十分に感じますね!
無責任に言いますが、自給率が37%と、
他国に比べてチョー低い日本の未来は若手がになっている!
と期待を込めて。農家LOVE
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