パニック障害(panic disorder)とは。症状、治療法など





パニック障害とは

突然起こる不安発作(動悸、めまい、息苦しさ、非現実感など)が繰り返されるもので、その際の不安感は「このまま死んでしまうのではないか」と思うほど強烈なものである。

このため救急車で救急外来を受診したりするが、身体的検査では呼吸器系・循環器系・脳神経系などに明らかな異常所見は認められない。

しかし、「また発作がきたらどうしよう」という予期不安を伴うため、電車に乗ったり、人混みの多い場所へ外出したりすることが困難になってくる(外出恐怖、広場恐怖)。

薬物療法を中心に治療法がある程度確率しているので、予後は比較的良好だが、服薬は1年以上継続することが必要とされている。また、空腹、怒りなどの強い陰性感情、孤立感、疲労は症状悪化の背景要因となるため、適切な生活習慣への是正も大切である。

【参考文献】
1)大阪商工会議所(2012),「メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト」,中央経済社

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