アルコール依存症(alcoholism)とは。症状、治療法など





アルコールは適量であればストレス解消や健康に有益な側面もあるが、節度を超えた飲酒は心身を滅ぼす。

当初は付き合いでたまに飲んだりしていたもの( 機会飲酒 )、そのうち飲みすぎて前日のことを思い出せないこと( ブラックアウト )が度々起こるようになったら要注意である。

このような状態が続くと毎日飲まずにはいられなくなり( 精神依存 )、アルコールが切れると手が震える・冷汗がでる・イライラする・眠れないといった 身体依存 が形成される。

職場では飲み会での逸脱行為、飲みすぎによる遅刻や欠勤、出勤時のアルコール臭などが問題行動としてみられる。このレベルまできてしまうと治療としては完全断酒しかないが、治療は難渋することが少なくない。断酒継続のためには、家族・職場の協力や、中でも断酒会AA(Alcoholics Anonymous:匿名アルコール依存症者の会)といった自助グループへの参加・活動が不可欠となる。

【参考文献】
1)大阪商工会議所(2012),「メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト」,中央経済社
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です